感じるとすぐおむつの中身がぐしょぐしょになっちゃうの

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義妹になったのはおむつっ娘?!目覚めたら隣に?!同衾妹のおねしょおむつ交換!甘える妹がお膝の上でこっそりおもらし!そして、深夜の逆○○おむにー!可愛いおむつな妹がいたらいいのに…そんなあなたの夢を描く!お兄ちゃんが大好きすぎる妹が迫りくる(?)ほのぼの(?)日常風景を主観カメラで捉えた新感覚おむつドラマ。
【STORY】1年前、父さんが再婚した。
子持ち同士、2度目の結婚だ。
そして、このかは俺の義妹になった。
ただ、このかにはコンプレックスがあった。
体質でおしっこが我慢できないため、おむつが手放せないのだ。
その話を聞いたのは、一緒に住むようになって間もない頃。
まだどこか他人行儀で、「お兄さん」とか呼んでいた。
「これから、ずっと迷惑かけちゃうかもしれないから…」涙ながらにその悩みを打ち明けたこのか。
すごく勇気が要ることだっただろうに…健気な姿に、俺は、同情でも憐れみでもなく、それを受け入れた。
「迷惑なんて思わないよ。
家族は家族なんだから…」その時の輝くような笑顔。
今でもはっきりと覚えている。
この日を境に、俺たちは本当の兄妹になれた気がした。
…気がした、というのは、つまり、俺の問題じゃなくて、このかの方だ。
打ち解けたのはいいが、彼女が俺に向ける感情は、兄妹とはちょっと…いや、かなり違っていた。
要するにこの義妹、距離感がバグってるのだ!小っちゃい○○○ならさておき、この年齢にもなって、俺におむつを替えてくれ?よく寝れるから一緒に寝る?ことあるごとに抱き着いてくるし、スキンシップが多すぎる!おまけに大変始末が悪いことに、このかはあまりに可愛すぎた。
こんな無邪気にじゃれつかれて、笑顔で迫られて、こんな義妹に迫られて嬉しくない兄なんていない。
せめて理性を保っている俺を褒めてやって欲しい。
俺は崩壊しかけた理性を必死で支えつつ、それでも可愛い義妹のために、良い兄で居続けようと努める日々。
ところが、そう思っているのは俺だけのようで…。
完全主観カメラによる、○○っ娘妹とのほのぼの(?)日常系おむつドラマ。